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結論を先に述べ、補足をあとから付け加える

コミュニケーション能力は「意思疎通を円滑に行う能力」です。当然「話の内容を分かりやすく伝える」というのも重要な要素の一つです。 話を分かりやすく伝えるためには、結論を先に述べ、補足をあとから付け加えるのが良いでしょう。

この方法の利点は、結論を先に述べることで相手に話の方向性が伝わり、後に述べる補足説明の理解を促せることです。 逆に、補足説明から入った場合は途中から聞いてもらえなくなる危険性すらあります。

具体的には、次のようなステップで話すことを心掛けて下さい。

あなたは、○○についてどう思いますか?

△△であると思います。その理由ですが、・・・・・・。

結論を先に話していることを明確に伝えるために「結論から申し上げますと」などと付け加えても良いでしょう。 (乱用すると、不自然な印象を与えますので上手に使用して下さい。)

また、今回は続けて「その理由ですが、・・・」と切り出していますが「と、言いますのは、・・・」なども構いません。「なぜならば、・・・」は話言葉では不自然なので不可です。

もし、理由が2つ以上あるときは次のように話します。

△△であると思います。理由は2つあります。第1に・・・・・。第2に・・・・・。

これから話す内容が並列関係にあることを伝えることで、面接官が話の整理をしやすくなるはずです。

分かりやすい例をもう一つ挙げておきます。

私が御社を志望した理由は3つあります。第1に・・・・・。第2に・・・・・。第3に・・・・・。

様々な場面で応用して下さい。

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