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OBOG訪問について

OB・OG訪問とは?

OB(Old Boy)OG(Old Girl)訪問とは、自分の就職したい企業に 大学のOBやOGが在籍しているかどうかを調べ、在籍していれば面会し、 業界、企業、職種研究の一環として情報収集を行うことです。

OB・OG訪問の意義

OBOG訪問の意義は2つあります。

1つ目は、当然のことですが、志望する企業のハイレベルな情報収集ができるということです。 例えば、多くの企業は、会社説明会のときに、自社の長所のみをアピールし、短所には触れないのが普通です。 (企業はより多くの面接志望者を募りたいのですから。) こういった情報を得るにはOBOG訪問は有効というわけです。 面会が始まって、すぐに短所や問題点を訊くのは控えたほうが良いですが、ある程度慣れてきたら

○○さんが問題点として感じていらっしゃるところはありますか?

など、丁寧に訊いてみましょう。 短所や問題点を把握しておけば、頻出質問である「当社の問題点は何ですか?」の回答作成の参考になります。

2つ目は、OBOG訪問そのものが高評価の対象になることです。 OBOG訪問が、就職活動中で忙しい学生にとっては大きな負担だということを面接官も知っています。 その大きな負担を背負ってでも、OBOG訪問をするということは、裏返せばその企業に対する志望度の高さを物語るのです。(逆に、滑り止めの企業のOBOG訪問はしないでしょう?)

ですから、OBOG訪問をしたときは、面接でそのことを必ず伝えましょう。

御社の○○事業部で働いている○○さんにお話を伺ったのですが・・・

などと切り出せば良いです。

OBOG訪問の心得

本番の面接だと思って、出来る限り礼儀正しく振る舞いましょう。 というのは、企業によっては、このOBOG訪問を一次面接として使用するケースもあるからです。 また、採用と無関係と言いつつも、OBOGが学生の印象が良し悪しを採用担当者に伝える可能性は十分にあります。

OBOG訪問の準備

OBOGを見つける

最も一般的な方法は、大学の就職課に行き、志望する企業に在籍しているOBOGがいるかどうかを調べてもらうという方法です。 企業の人事担当者に連絡を取り、OBOGを紹介してもらうという方法もあります。 (但し、個人情報保護法の施行に伴い、このような紹介を行わない企業も増えています。)

手紙、またはメールを送る

メールの文面は、 OBOG訪問関連メール を参考にして下さい。

日時を決める

連絡があった場合は、できる限りOBOGの予定を優先し、待ち合わせの日時や場所を決めましょう。

この質問は必ずしよう!

聞いておきたい質問は、予めノートにまとめておきましょう。

以下の質問例を参考にして下さい。

  • 他の企業にない強み(特色、商品やサービス、制度)
  • 企業が抱える問題点
  • 入社を決意した理由
  • 職種の「やりがい」と「大変さ」
  • 職種に求められる能力
  • 一日の仕事の流れ
  • 入社前と入社後のイメージの違い

また、会社説明会ではありませんから、就職活動のテクニックなどを質問しても良いでしょう。

OBOG訪問が終わったら

訪問をした日の夜までに、お礼のメールを出しましょう。 メールの文面は、 OBOG訪問関連メール を参考にして下さい。

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