グループディスカッションの評価基準

面接官はここを評価する!

適切なコミュニケーションが取れるか?

グループディスカッションでは、正確かつ迅速な意思疎通ができなければなりません。

これについての対策は面接試験におけるコミュニケーションの基本を参照して下さい。 面接を想定して書いたものですが、グループディスカッションにも十分効果的です。

適切に議論を推し進められるか?

参加者の意見を取りまとめ、議論の流れを作り出しましょう。

今すぐに使える!フレーズ&テクニック!に要点をまとめました。

他の参加者と協調しているか?

相手の意見を否定するときは、細心の注意を払う

グループディスカッションでは「全員が仲良く」が大原則です。 面接官はグループディスカッションから、受験者と同僚のやり取りを想像からです。

大勢のメンバーで行われるグループディスカッションでは、的外れな意見を言ったり、 議論を横道にそらしてしまう人が必ずいるものです。 もし、日常会話でこのようなことが起きたら、どう対処するでしょうか? 親友ならともかく・・・、普通は真っ向から否定しないはずです。

グループディスカッションでも同様に考えて下さい。相手がどんなにおかしな意見を出しても、攻撃的な発言は一切してはいけません。

他の受験者の意見を否定する場合はやわらかい口調で

なるほど。○○さんは△△という意見なんですね。私は、□□と思うのですが、この考えについてはどのように思いますか?

私は、○○さんの意見には基本的には賛成です。ですが、△△の箇所については、異なる意見を持っています。なぜなら、△△では・・・・・だからです。私の意見は、・・・・・。

反対の意見になって申し訳ないのですが、・・・・・。

など、適切に対処して下さい。このフレーズは覚えておきましょう。 このような対応を心掛けることで、仲良く円滑に議論を進めることができますし、自分自身の評価も上がります。

発言しやすい場を作る

相手の意見に同意できようとできまいと、常に笑顔でうなずきながら、話を聞きましょう。 話している相手に自信を持たせ、多くの意見を引き出せるはずです。

横道に逸れた議論を、正しく修正できるか?

議論は本来一定の目的に向かって行われるべきですが、入社試験のグループディスカッションではよく横道に逸れてしまうことがあります。 例えば、病院の利益を上げることを第一目標にして議論していたはずなのに、 いつの間に病院の社会的役割の議論がすり替わることがあったりするのです。 こういったときに、やわらかく適切に議論の流れを修正できれば大きく評価されます。

議論の流れを修正するためには、自分自身が議論の論点が逸れたことをしっかりと認識しなければなりません。 常に目的は何かということを意識しましょう。

他の受験者に対し、適切な気配りができるか?

グループディスカッションでは、発言数が少ない方や全く発言できない方もいます。こういった時は、

○○さんはこれについてどう思いますか?

など、助け舟を出しましょう。

また、ペンや用紙が人数分配られた場合などは、積極的に遠い人にも配布して下さい。

時間内に結論を出すことができたか?

当然ですが、時間内に結論を出さなくてはなりません。議論を始める前にタイムキーパー(時間を管理する人)を決めておくと良いでしょう。 グループディスカッションの終わりには、議論の内容をまとめ、 メンバー全員からコンセンサス(同意)を得る時間も必要です。余裕を持って議論を進めて下さい。

的を射たアイディアを出せるか?

的を射たアイディアを出すためには、そのテーマにおける基礎知識が必要です。

グループディスカッションの議題は、時事、業界に関する事柄、よく議論に出される普遍的な問題ですから、 これらについて、普段から問題意識を持ってよく考えておきましょう。

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今すぐに使える!フレーズ&テクニック!