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グループディスカッションの評価基準

グループディスカッションは不平等な選考です。 周囲が頻繁に発言する受験者ばかりだとしたら・・・、何から何まで先に発言されてしまい、全く発言できない可能性もあるのですから。

少しでも発言数を増やすためには、グループディスカッションで活用できるフレーズを知っておくことが大切です。 下記にディスカッションの時系列に沿ってフレーズを挙げます。

グループディスカッションの開始直後

まずは自己紹介から始めませんか?

超定番ですが、臆することなく自分から発言しましょう。このとき、全員の名前をノートにメモしておきましょう。(机の上に名前の書いた箱などがある場合はメモする必要はありません。) 他の参加者への呼びかけは、基本的に○○さんと名字で呼ぶことになりますから、名前を覚えておけば議論がスムーズに進みます。

よろしければ、私が司会を担当しようと思うのですが。

司会を担当したい場合は、必ず先に切り出しましょう。このように発言すれば、まず否定されることはありません。

どなたか担当していただけませんか?

こちらは逆に、誰かに司会、書記、タイムキーパーをお願いする場合です。

私はこのテーマに詳しくないのですが、どなたかポイントをお話していただけませんか?

もし、全く知らないテーマが出題されてしまった場合はこのように問いかけましょう。基礎知識を共有することで、その後の議論が円滑に進みます。

グループディスカッション全般

意見を言う

どんな発言をする場合も、話し方次第で理解のしやすさや説得力は大きく変わります。 常に、ロジカルトークを心掛けて下さい。(結論から先に言い、理由を付け加えます。)

○○であると思います。理由は2つあります。第1に・・・・・。第2に・・・・・。

意見を引き出す

○○さんはこれについてどう思いますか?

発言数の少ない人からも意見を引き出し、議論を活性化させます。

この方法を用いる参加者は多いですが、重要なのは相手の意見を聞いたあとの反応です。 相手の意見に同意できようとできまいと、必ず「なるほど」と相槌を打ちましょう。 相手に自信を持たせることにつながり、その後の議論でも意見を引き出しやすくなります。

話を整理する

皆さんの発言を整理すると、大きく3つの柱があると思います。 AとBとCです。時間も限られていますから、これらの柱で議論を進めていこうと思うのですがどうですか?

議論の流れからAとBとCを導かなければならないため、難易度が高い発言です。 受験者の間で意識の共有が進み、その後の議論が円滑に進みます。

行き詰った議論を推進する

現在、○○の成り立つか成り立たないかで議論が行き詰っています。 そこで、まず「○○が成立する」という仮定のもとで議論し、時間に余裕があれば「○○が成立しない」場合も考えるというのはどうですか?

勇気のいる発言ですが、上手に使用すれば議論を一歩先へ前進させることができます。

参加者の意見をやわらかく否定する

グループディスカッションでは、基本的に他の参加者の発言を否定しない方が良いと言われています。 否定は発言者の自信を失わせ、議論を円滑に進める支障になるからです。とは言え、議論を進めていく中で意見がぶつかってしまうことは必ずあるものです。 そこで、出来る限りやわらかく否定するテクニックが必要となるのです。

なるほど。○○さんは△△という意見なんですね。私は、□□と思うのですが、この考えについてはどのように思いますか?

最もお薦めの方法です。 直感的には、否定かどうかすら分かりづらいですが、 話の流れを□□に進めようとする意図があります。

私は、○○さんの意見には基本的には賛成です。ですが、△△の箇所については、異なる意見を持っています。 なぜなら、△△では・・・・・だからです。私の意見は、・・・・・。

部分的に発言を認める姿勢を見せることで、相手が自信をなくすことを防ぎます。

グループディスカッションの終了直前

最後に今までの議論をもう一度整理してみましょう。まず、・・・・・

グループディスカッションによっては、成果を最後に発表しなければならないものあります。 このように議論を整理しておけば、発表もスムーズにいきます。

少々時間が残っているので、最後に一人ずつ意見を言って終わりましょう。

最後までディスカッションを深める姿勢を見せます。

皆さんお疲れ様でした。

これも超定番ですが、自分から発言することを心掛けて下さい。

司会・書記・タイムキーパーのメリットとデメリット