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志望動機の作成手順

志望動機の作成手順

志望する企業にしかない特徴を挙げる。

志望動機を作成するためには、まず志望する企業独自の特徴を調べる必要があります。 独自の特徴を知るためには、競合する企業との比較が必要です。次のポイントを参考に、徹底的に比較を行って下さい。

  • 経営理念
  • どのような経営理念か?

自分の価値観と経営理念を一致させ、志望動機とするパターン

  • 事業の内容
  • 商品、サービスの「売り」は何か?
  • 価格、信頼性、耐久性、操作性、デザイン・・・・。
  • 顧客は個人か?それとも法人か?
  • 性別、年齢、地域などの観点から、どのような個人か?
  • 規模、業種、地域などの観点から、どのような法人か?

自分の能力、興味、価値観と商品、サービスの特徴を一致させ、志望動機とするパターン

  • 社内制度
  • 社内制度の特徴は何か?
  • 教育にどれほど力を入れているか?
  • 他社にはない特殊な制度はないか?

自分の能力、興味、価値観を社内制度の特徴を一致させ、志望動機とするパターン

上記の特徴と自分の価値観や能力を一致させ、説得力のある志望動機を作成する。

独特の特徴だけでは、志望動機には成り得ません。 その特徴に対し、志望者の能力、興味、価値観がどのように一致しているかが重要なのです。 当然のように感じられるかもしれませんが、実際にはこの観点が抜けている志望動機が多いのです。

例えば「競合他社よりも教育に力を入れている」という特徴をピックアップしたとしましょう。 この場合、多くの方が「競合他社より教育に力を入れているから」という志望動機で完結してしまいます。 もう一歩踏み込んで、「教育に力を入れている」ことと「自分の価値観や能力」の一致を述べて下さい。 以下に例を示します。

IT業界は技術進歩が速いため、「学び続けられる環境」が重要だと私は考えています。 競合他社と比較し教育に多くの予算と人材を注いでいる御社には、その風土があると考え志望いたしました。

評価される志望動機の条件の「企業研究、業界研究の成果が感じられること」の観点から見て 満点の志望動機とは言えませんが、志望動機たり得る基本的な要素は満たしていると言えるでしょう。

予想される追加質問

○○ということならば、例えば□□社も該当しますよね。なぜ、□□社ではなく、弊社なのですか?

独自の特徴を志望理由にしなかった場合は、このような追加質問がされます。 この質問で詰まってしまうようでは、研究不足と判断され、大きく評価を落とします。

「当社を志望した理由は何ですか?(金融業界)」(模範となる回答)