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「転職を決意した理由は何ですか?」(ポイントと模範となる回答)

これまでの経験をもとに、転職先で自分の能力をさらに発揮したい」などの意欲を伝える。

質問の意図と回答のポイント

この質問は、面接志望者の転職理由を尋ねることによって、 転職先の企業で長期的に働きつづけるかを知りたいという意図があります。

回答のポイントとしては、 「転職前の仕事よりも転職先企業の仕事の方が能力が発揮できるから」などの前向きな理由を述べることです。 能力が発揮できることを具体的な事例で説明できるようにしておきましょう。

模範となる回答 1 (接客・販売業界から教育業界への転職)

「転職を決意した理由は何ですか?」

自分の英語力を活かして、御社の英語講師スタッフとして働き、さらにキャリア アップしたいと考えたからです。

私はこれまで百貨店の紳士服売り場で、接客・販売の仕事をして参りました。 言葉を交わしながら、本当にお客様のニーズに合った洋服をお勧めして喜んでいただくなど、 お客様と接することができる今の仕事に、充実感を得ながら取り組んで参りました。

自分の今後の人生を考えた時、さらに自分の能力を活かして一度きりの人生を全うしたいと思い、 兼ねてから思い描いていた英語講師の夢に挑戦しながら、自分を成長させたいと考えています。 お客様と接する喜びを身をもって体験してきたこれまでの○年間を、自分の財産として大切にしつつ、 英語を教えるというスキルも積み、新たな課題への直面とその解決を果たしていきたいと思っております。

英語の能力は学科試験で伝えることが前提です。 これまでに積んできた自分のキャリアを活かしつつ、特技も活用してさらにキャリアアップしたいという目標を伝えています。

模範となる回答 2 (IT業界内での転職)

「転職を決意した理由は何ですか?」

現在の仕事であるシステムの保守や運用ではなく、開発に携わりたいからです。 その中でも、御社のメイン事業であるWEBアプリケーション開発には、私の能力が活かせると考えています。

大学時代にJAVAでWEBアプリケーションを作成した経験もあります。 また、現在の仕事をしながらも、 ORACLE MASTER GOLD(データベースの資格)やSJC-WC(JAVAの資格)を取得しました。

能力が発揮できることを大学時代のエピソードと資格で説明しています。 IT業界で必要とされる資格についてはこちらを参考にして下さい。

NG回答

転職前の企業の悪い部分を指摘する。

転職前の企業も、自分に合っていると感じたからこそ入社を決めたはずです。その企業の短所を指摘するということは、 入社前と入社後のイメージが異なっていたことになります。転職先の企業でも同じ結果が予想され、面接官に不安感を与える可能性があります。 また、初対面で転職前の企業の悪口を大っぴらに言うこと自体が、良い印象を与えません。

給料や福利厚生を挙げる

確かに給料や福利厚生の問題で転職する方は多いでしょう。 正直な回答ではありますが、仕事に対する情熱が感じられませんし、一般常識に欠けた回答と受けられてしまう可能性があります。 もし、給料や福利厚生を挙げるとしても補助的な理由にとどめ、メインの志望理由は別に用意するのが賢い方法です。

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